ジュニア選手権
大会要項
第13回 ジュニア選手権大会規定
①この大会は当該年度の「公認野球規則」及び神戸市少年団野球リーグの
ルール及び各少年団野球リーグ地区委員会規 則、各少年野球連盟規則、
並びに下記細則により試合を行う。
試合は6回戦とし、80分を過ぎて新しいイニングに入らない。
時間内であれば、延長を1回は認める。
時間が経過して同点の場合は抽選により勝敗を決する。
コールドゲームは、4回以上10点差をもって成立とする。
但し、決勝戦については別途定める。
②選手の集合は試合開始予定時間30分前とする。
ベンチは若い番号が1塁側とする。
ただし、本部の指示が優先する。
試合中にベンチに入れる指導者は5人を限度とする。
30分前に本部にメンバー表を3部提出し、先攻後攻のトスを行なう。
投球練習は、初回及び交代時は5球、その他は3球とする。
シートノックは4分間とする。
ボークは、注意のみとする。
監督には抗議権はない。ただしプレーの確認はできます。
バッテリー間14m・塁間21m
ホームランラインは原則として60メートル以上とする。
会場によっては本部の指示に従うこと。
③審判は相互審判を原則とします。
服装はそれぞれの地区委員会・連盟の審判服を着用してください。
※前・後審判であっても若番が主審を行う。
④大会会場には、責任者を必ず配置をすること。
⑤雨天中止の決定は、午前7時30分に行なう。
各チームは大会本部に確認をすること。
グランドで起こった負傷については、大会会場の責任者が
応急処置は行なうが、それ以外の責任は一切負わない。
事故など無いようにチームで充分注意を払うこと。
⑥試合球は出来る限り本部で用意するが、本部の指示で
試合チームから試合球の提供を求める事があるので用意をすること。
※試合球については、メーカーは問いません。
各本部が判断を行い同一球にて試合を行います。